甲府城北史蹟めぐり

甲府城北史蹟めぐり
上府中武田の里をめぐり、七ヶ寺の御朱印集めて御利益をさずかる旅が大好評のうちに実施されました。

3月24日は東コース、3月30日は西コース

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24日 甲府駅 24日 甲府駅
参加者は85名。天気もよくいざスタート。
24日 甲府城山手門跡 24日 甲府城山手門跡
甲府城北側にあった山手門、甲府駅のすぐ近くにありました。これから復元する計画があります。数年後にはその姿がみられることでしょう。
24日 三念坂・改修碑 24日 三念坂・改修碑
ここで転んだりするとよくないことが起こるので、念には念を入れて歩きなさいというのが名前の由来。皆が見ているのは改修碑。三念坂の上にある重要な交通路だった道の改修を記念した石碑である。
24日 愛宕神社 24日 愛宕神社
甲府城の鬼門よけ。災害や疫病が入ってくるのを防ぐために勧請されました。神社の墓地には樋口一葉と親交のあった野尻理昨の墓があります。
24日 上行寺 24日 上行寺
ここが七ヶ寺1軒目の寺。皆真剣に説明を聞いています。
24日 上行寺 24日 上行寺
上行寺にある水琴窟のある集合型の墓。耳を済ませてその音色を聞いています。
24日 妙遠寺 24日 妙遠寺
加藤清正公が朝鮮から持ち帰ったという玉すだれと羊角灯篭があります。
24日 妙遠寺 24日 妙遠寺
順番に御朱印を押してもらいます。
24日 六角地蔵 24日 六角地蔵
元は武田信虎公の側室の菩提寺として信玄公の息子、勝頼が建てた寺。木造の地蔵六体を安置した六角地蔵堂です。
24日 要法寺 24日 要法寺
武田信玄公の次男(聖道公)の病気平癒の祈願のために建立された、信玄ゆかりの寺。聖道公の墓所の説明です。
24日 要法寺 24日 要法寺
本堂でお話を聞いた後、客殿で休憩です。お茶とお菓子でくつろぎます。
24日 法華寺 24日 法華寺
お宝の紺地の紙に金泥で書かれた紺地金泥法華経を拝見する。
24日 法華寺 24日 法華寺
徳川将軍家の祈願所で、徳川十五代ご朱印地として寺紋「三葉葵」を証認された寺。
30日 ツアー受付開始 30日 ツアー受付開始
今日の参加者は100人。24日参加した方からの口コミで人数が増えていました。公道を歩くため大人数になると危険なので参加者数を限定したため、お申込いただいた方のなかには参加できない方もでてしまいました。今回参加できなかった方申しわけありませんでした。
30日 甲府駅 30日 甲府駅
ツアーの参加者で甲府駅北口のロータリーはいっぱいになってしまいました。
30日 甲府駅出発 30日 甲府駅出発
ツアーの説明と主催者挨拶。
30日 旧富士見町 30日 旧富士見町
昔はここから富士山がよく見えました。
30日 太宰治ゆかりの地 30日 太宰治ゆかりの地
太宰治の奥さんになった石原美智子さんの生家跡
30日 太宰治ゆかりの地 30日 太宰治ゆかりの地
太宰治が新婚時代をすごした町を歩きます。
30日 御崎神社 30日 御崎神社
最初は武田家の屋敷神だったのが、その後、甲府城と城下町の鎮守の神社になった。桜が咲き始めています。
30日 清運寺 30日 清運寺
所願成就の神である清正公(せいしょこ)さんが祀られている清正公堂。
30日 清運寺 30日 清運寺
甘酒と紅梅焼き、お茶をいただき休憩タイム。
30日 御金蔵稲荷 30日 御金蔵稲荷
享保十九年に甲府城の御金蔵が破られ、約1400両が盗まれました。その教訓から頑丈な御金蔵が作られました。その後御金蔵はとここ朝日町に払い下げられ稲荷を勧請し、御金蔵稲荷としました。
30日 山形屋琴三弦店 30日 山形屋琴三弦店
百五十年の歴史がある和楽器店。三味線の説明を聞きます。
30日 慶長院 30日 慶長院
甲府城山手御門から移築された黒門がある。正面に見える屋根のついた門がそうです。
30日 妙本寺 30日 妙本寺
横澤通りの名の由来といわれる横澤氏が開基した寺。本堂でお話を聞きます。
30日 妙本寺 30日 妙本寺
横澤通りには甲州だるまの職人が大勢いて別名「横澤だるま」と言われていた。いまでは作る人もなく幻のだるまとなった横澤だるま。



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